4月か5月だったでしょうか、
生産者のU野さんに夏みかんをいただきました。
その時、「これね~、夏みかん酒にするんよ~。全部むいてね、
漬けるんよ。」 簡単な説明・・・・
私「えっ? 何個くらいをどういう分量で?」
U野さん「2~3個を、あれ(=氷砂糖)一袋と、あの~、焼酎よ!」
うーーーーーーーん、なんとなくわかるかな?
お礼を言って、ありがたく頂きました。
帰りに事務所にいた、T井さんを道づれに、2人で漬けてみることに。
ホワイトリカーの裏に『夏みかん酒』の作り方が書いてあった
夏みかん1kg ・・・・2~3個じゃとうてい足りず、
たまたまあったオレンジやらレモンやら、とりあえず似たようなものを入れておいた。
それから約3ヶ月、
T井さんから『果肉を取り出せ』との指令が
完成らしい
早速、夫に試飲してもらったところ、
「梅酒に似た感じでうまいよ」 ・・・・・
思い出した
ビンのフタを開けたとき、たしかに梅干しの匂いがしていた
実家から拝借したビン。
いつもの悪いクセ「まっいいか」で、そのまま漬けて出来たのが
梅風味の夏みかん酒
夫には言えず、そーゆーもんだ、という事にしています。
(どうかこのブログを見ませんように・・・)
でも、自分で果実酒をつくるのって意外と楽しいですよ!!
調べてみると、色々な物でつくれるんです。
私が興味を持ったのは、トマト酒。
ホワイトリカー1.8ℓに、トマト1kgを丸ごと漬けるだけ。
3ヶ月くらいで飲めるようになるそうです。
グラスのふちに塩をつけて、ロックで飲むとおいしいそうです。
オシャレですね!
くれぐれもビンは、よく洗ってくださいね
ケンちゃんの村の生産者コーナーには、色々な方のトマトが揃っています。
みなさんも、自家製の果実酒に挑戦してみませんか?
出来上がるとそれなりにおいしくて、楽しいです。
余談ですが、みなさんは『かじつしゅ』っていえますか
194でした